だるまといえば誰もが知る縁起物。特に勝運祈願として飾られることが多いだるまですが、もっと身近にもっとインテリアとして楽しめるだるまを作りました。
真っ赤な柄に迫力のある顔という概念を捨て、これまでにない様々なデザインに仕上げました。のっぺりとした愛らしい形を特長とし、歌舞伎や侍など、彩色にバリエーションを持たせ、京都の伝統工芸「京陶人形」(素焼の人形に顔料で彩色して仕上げる技法)で作りました。
また、全身に水玉や千鳥模様を施して本焼した珍しいだるまも開発しました。
底の内部にはアロマオイルを垂らすための器があり、香りも楽しめるインテリアとなっています。
お好きな所で! お好きな香りを楽しむ! リラクゼーション! 「だるまのもてなし」
お皿にお好きなアロマオイルを入れてだるまの人形で蓋をして頂くだけです。
素 材:陶器(素焼、本焼)
サイズ:
(素焼)幅7×奥行6.7×高さ7.2~8.8cm
(本焼)幅6.9×奥行6.6×高さ7.1cm
縁起物
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水玉 (赤)
水玉 (金白)
水玉 (金黒)
水玉 (金赤)
千鳥 (赤)
千鳥 (金白)
千鳥 (金黒)
千鳥 (金赤)
キラキラ (赤)
キラキラ (金白)
キラキラ (金黒)
キラキラ (金赤)
白
赤
紺
黄
青
若い修行僧が未来を見据えて修行に向かう姿をイメージして製作しました。現代の僧侶の服装は正装と略装に分けられますが、この先見だるまは手が覆いかぶさるほど広く大きい袖が特長の正装を着用させています。
だるま:幅10.8×奥行7.5×高さ20cm 丸台:直径23㎝ 厚み0.9cm
あたらしきもの京都とは?
「あたらしきもの京都」は、京都の事業者が日本全国に向けて新たに発信するモノ作りプロジェクトです。長い歴史と進取の精神に富む京都の伝統工芸や地場産業が持つ優れた素材と技術を、現代のデザインによってさらに洗練させました。これらは、日々の生活に潤いと輝きをもたらす暮らしの道具ばかりです。ファッション関連やテーブルウエア、文具、家具など、アイテムは多彩。しかもどれをとって見ても、そこには見慣れた京都のイメージを超える新しい表情と普遍の価値が宿っています。“伝統の解放”に“破壊的創造”―――。そんな挑戦に満ちた「あたらしきもの京都」は、暮らしに喜びと感動をもたらし、日本の生活文化の進化に貢献します。
株式会社土田人形
所在地 京都市右京区梅津南町1番地10 TEL:075-871-6834 FAX:075-871-6845 E-mail:tutida@maia.eonet.ne.jp